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日本刀の販売買取のご相談は日本刀専門店 銀座⻑州屋
1970年創業
銀座長州屋
日本刀・刀装具 専門店
日本刀の販売 買取のご相談は日本刀専門店銀座⻑州屋
籬に菊図印籠 銘 梶川作(壺印)
Kajikawa(seal)
金平目地塗盛上蒔絵 五段
高さ 二寸九分 (八七・三㍉)
幅 一寸六分三厘 厚さ 九分六厘
達磨座像図根付 木地漆塗
文散し緒締 朧銀地平象嵌 箱付
Gold hirame ground moriage makie five pieces
Height : 87.3 mm
Width : 32.2cm
Thickness : 2.9cm
Netsuke featuring a seated image of Daruma, made of wood with lacquer finish.
ojime : oboro silver ground flat inlay
It has a wooden box
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900,000
円(税込)
No.
印籠の名流梶川(かじかわ)の手になる、押し合うように咲き誇る菊を題に得た作。古く菊慈(きくじ)童(どう)の伝承があるように、菊は延命長寿の薬種でもあり、菊の節句には菊の花を浮かべた薬酒を飲む風習があった。この印籠も、長命を寿ぐ目的で備えたものであろう、蓋の上に寿の文字を、底には八重の菊花を意匠して菊の持つ意味合いを鮮明にしている。
全面が澄んで深みのある色合いの黒漆地に平目(ひらめ)金(きん)を蒔いて重厚な趣とし、籬(まがき)に咲き掛かる菊花と細やかな花をつけた萩であろう、それらを量感のある盛り上げ蒔絵で濃密に描き表している。
花は微妙に色を違えた金粉で色合い鮮やかにし、わずかに銀を加味した花を添えている。達磨の座像の根付(ねつけ)は木彫りに黒と朱の漆仕上げ。
茱萸(ぐみ)形風に細長くしかも菱形の面を活かした緒(お)締(じめ)は、朧銀(おぼろぎん)地に細やかな文様を金の平(ひら)象嵌(ぞうがん)で表した作。総てが洒落た風合いとなっている。

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